

医療法人 明歯会
みなみ歯科医院
理事長 金城 史明 |
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昭和大学歯学部歯学科卒業
医療法人歯友会 赤羽歯科勤務
医療法人仁陽会 勤務
みなみ歯科医院開業
主な長期研修会
船越歯周病研修会 ベイシック・アドバンス受講
POIシステムインプラント研修会 ベイシック・アドバンス
日本矯正歯科研究所研修会
JIADS ぺリオ・補綴コース受講
SPDAイエテボリ大学大学院コース在籍
日本歯科先端技術研究所 100時間コース
※その他多数研修会修了
主な所属学会 研修会
日本インプラント学会会員
日本歯周病学会会員
日本顎咬合学会会員
日本歯科審美学会会員
日本歯科先端技術研究所 フェロー
沖縄インプラント研究会
沖縄歯科衛生士学校非常勤講師 |

副院長 小渡 茂樹 |
コメント
お口の中のお悩みは、人それぞれです。
日々新しい知識、技術を習得すべく努力し、患者様ひとりひとりにあった診療を提供できるよう努力しております。
どうぞお気軽にご相談ください。 |
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これから日本は超高齢化社会を迎えようとしています。総務省の予測によると 30年後には3人に1人は65歳以上の高齢者になると言われています。
そんな中 最近サクセスフルエイジングという言葉をよく耳にします。サクセスフルエイジングとは 一見ネガティブな印象をあたえがちな「老い」という言葉を覆し、「老年期において年をとっていくことを受け入れ、うまく加齢に適応して良き老後を迎えること、健康で幸せな老年期をおくること」としています。
その実現のためには 高齢になっても若いときと変わらず何でも食べられ 美味しいものを美味しいと思える喜びを一人でも多くの方にかみしめてもらい 心身ともに健康でいてもらうことがとても大切なことだと思っています。
近年 インプラント治療が脚光を浴び 当医院でも多くの方がインプラント治療を受けています。歯を失ったため仕方なく義歯を装着していた方が 老後のQOL(ひとりひとりの人生の内容
の質や社会的にみた生活の質)の向上のためインプラントを入れる方が増えてきているのです。たしかにインプラントは義歯に比べはるかに優れた面が多く 食生活のみならずひとりひとりに豊かな表情を与え 生活習慣にまで変化をもたらしてくれます。
しかし反面インプラント治療には大きな経済的負担とリスクを伴います。
私は皆様にインプラント治療になってしまうプロセス つまり抜歯に至ったことをもっと真剣に考えていただきたいと思っています。
そこで私が当医院で最も力を入れているのは予防です。
私の望みであり目標は 当医院を訪れる全ての方々の目的が予防であり、治療を必要とする患者様が居なくなることです。
皆様のサクセスフルエイジングのお手伝いをすること・・・それが私のライフワークだと思っています。
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私は医療に携わるものにとって最も大切なことは誠実さだと思っています。歯科医療において知識、経験、技術いずれも大切な要素ですが それは誠実な心と患者さんを思う気持ちの強さがあって初めて発揮されるものだと思っています。
「誠意をもって患者さんに向き合うこと」「常に誠実であり、嘘をつかないこと」「いいかげんなことをしないこと」そして常に患者さんを私の家族と思い 家族と同じ治療を患者さんにも提供すること。それが私の歯科医師としての基本理念であり基本姿勢です。
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1. |
患者さんへの説明をしっかりとわかりやすく(インフォームドコンセント)行う。
我々専門家にとって当たり前のことでも患者さんにとっては理解しがたいことが多いと思います。それをできるだけわかりやすい言葉で納得するまで説明し治療を進める。
口腔内カメラや
説明用のパソコンソフト
顕微鏡等(写真)を駆使してわかりやすく説明します。
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2. |
正確な診断を基にできるだけ多くの治療のオプションを用意し患者さんに選択してもらう。
良い治療は確実な診断なくしては生まれません。
当医院ではCTをはじめ最先端の医療機器をそろえ確実な診断に努め、様々な患者様のニーズに応えられるよう高度の技術を取り入れています。また治療方針も患者さんの事情(時間や経済状況、全身状態、年齢等)をふまえ いくつもの方針を提示できるように心がけています。
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3. |
予防に力を入れる。
我々がどんなに頑張って完璧に近い虫歯治療や補綴治療(義歯やブリッジなど)歯周病治療をおこなっても、またどんなにお金をかけてインプラント等の高額な治療を施しても健康な歯、歯周組織には勝てません。最終的に一番長持ちしよく噛めるのは 歯周病に侵されていない天然の歯です。
残念ながら沖縄では予防という概念があまり浸透していないため 今だに痛みなど何らかのトラブルが生じてから歯科医院に訪れる方が多いというのが現状です。しかし虫歯が原因で痛みが出た場合は神経を取る羽目になることが多く 神経をとった歯は割れたり膿みをもったりして非常に弱くなり少しずつ抜歯に近づいてしまいます。歯周病で腫れたり動くなど症状が出てきたらほとんどが既に重症化しており長持ちはしません。そのため高齢者において入れ歯やインプラントの世話になる方が多くなるのです。つまり症状が出てからでは遅いのです。
当医院では何の症状が無くても 患者さんが現状のままでいた場合に将来抱えるであろう疾病を予測してあげることにより それに対しての予防を若いうちから取り組んでもらっています。
それが現在かなり定着してきており 毎月100?200名の患者様が予防や健診に訪れます。将来私の歯科医院では治療をする患者さんが一人もいなくなる日が来るのが私の望みです。
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4. |
患者さんが安心、安全に治療が行える準備をする。
滅菌や感染対策はもちろん患者様の体調管理を行うためのモニター や緊急時に備えAEDや薬剤 を用意しています。
治療前の患者様の含嗽や 治療終了後 患者様の入れ替えの度、器具やユニット家具の 清拭にはAP水を利用しています
AP水とは食塩水を電気で分解しAP水を精製する電解水生成器です。AP水 は院内感染対策をはじめ、各種衛生管理に幅広く使用されています。すぐれた除菌能力AP水に含まれる除菌有効成分、次亜塩素酸は塩素系消毒剤のなかで最も効果が高く、多くの細菌・ウイルスに対して有効とされています。
人・動物・環境に優しいAP水の原料は食塩水と電気だけ。危険な薬品は使用していません。また、主成分である次亜塩素酸は除菌した後は薄い食塩水に戻るという性質があるため、人・動物・環境に対して安全性が高いとされています。

その他、口膣外バキュームも備え付け衛生管理での差をつけています。
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5. |
できるだけ痛みのない治療を心がける
歯科治療はどうしても痛い、怖い 等不快なものとして定着しています。麻酔をしなければできない処置が中心になるからです。当医院ではできるだけ痛みを軽減するため 針のない麻酔(シリジェット)を使用したり 最も細い針で機械の麻酔器を利用したり 麻酔の前の表面麻酔に時間をかけ 麻酔も出来るだけゆっくりと行うことにより患者様の痛みを軽減するよう努力をしています。また恐怖心の強い方や痛みに敏感な方には笑気ガスを併用し痛みや恐怖心に対する感覚を鈍らせる方法も可能です。
麻酔(シリジェット)

笑気ガス
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6. |
ひとりひとりの患者さんの治療時間をゆったりと取り 患者さんを詰めすぎず、できるだけ待ち時間を短くするよう務めています。
そのため予約が取りづらく時間帯によっては月に1?2回程度しか受診できない方もいらっしゃいますが その方がじっくりと患者様と向き合うことができ 流すことなく丁寧な治療が行うことができ 最終的には患者様の為になると思っています。
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歯科医師紹介
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伊佐川 友枝
コメント
子供が怖がらないように治療ができるよう頑張っています。
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上原 美智也
九州大学歯学部 卒業
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志賀陽平
コメント
丁寧な説明と治療を心がけています。
患者様の歯科治療に対する恐怖心を少しでも和らげ安心して受診していただけるようにしています。 |
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鎌田奈津子
鶴見大学歯科有床義歯補綴学講座助教
その後東京都の一般歯科医院勤務を経て当医院に勤務 |
歯科医師
院長
非常勤
非常勤
矯正担当
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金城史明
志賀陽平
鎌田奈都子
伊佐川友枝
小渡茂樹
鈴木玲美
上原美智也
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歯科衛生士
主任
主任
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玉城
久場
仲里
城間
仲順
西村
上里
稲福
大城
山城
金城 |
歯科助手
認定歯科助手
認定歯科助手
助手 |
津波
宮里
玉城 |
受付・事務
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インプラントとはチタンで作られた・・・
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